←復習する? 3章-第5話
やがてせいいっぱいのオシャレをして部屋を出て来た夕子ちゃん。
その姿に、さすがに僕たちもちょっと胸を傷めました。でもかわいいっ♪
西条くんが言いました。
「いいなぁ。井上。あんなかわいい妹がいて」。
「そうか?」
「だって、下着とかもらいたい放題だろ?」
やがてせいいっぱいのオシャレをして部屋を出て来た夕子ちゃん。
その姿に、さすがに僕たちもちょっと胸を傷めました。でもかわいいっ♪
西条くんが言いました。
「いいなぁ。井上。あんなかわいい妹がいて」。
「そうか?」
「だって、下着とかもらいたい放題だろ?」
「はぁ??」
「どっ、どこの世界に妹の下着収集してる兄がいるっ!?」
「えー。俺が井上の立場なら、宝箱つくっちゃうけどなー」。
「うん。つくる!絶対つくる!」。
と、変態同士、同調しているのは孝明くん。
そんなことに「絶対」とかいう自信を持ってどうする?
「お前らねぇ・・・」。
「孝明、お前には姉ちゃんがいるだろ?」
と、鉾先を変えて西条くん。女ならなんでもいいのか?
「どっ、どこの世界に姉の下着収集してる弟がいるっ!?」
これには激怒する孝昭くん。この微妙な違いがわかりません・・・。
「理解できない・・・」。
と、グレート井上くん。
「いいよなー。女きょうだいのいるヤツは」。
いや・・・お前に女きょうだいがいないのは神様のおぼしめしだよ。西条。
「僕、村山と妹おくってくるから。たのむから西条と孝明、見張っててくれ」。
他の「比較的正常」なメンバーに頼むグレート井上くん。
「ああ。こいつらが夕子ちゃんの下着盗まないようにすればいいんだろ?」
「うん。と言うか、こいつら1mmたりとも動かないようにしといて」。
これに対し、
「いや。お義兄さん。さすがに友人の妹の下着盗まないぜ。俺ら」。
いつから井上の義弟になった?
っていうか、友人の妹でなければ盗むのか?
「うん。まったく信じてないから」。
「お義兄さん。俺らをどういう変態と思ってるわけですか?」
うーん。「宝箱」とか言っておきながら・・・・。
どの口つかってしゃべってるんでしょ?西条。
夕子ちゃんと無理矢理デートすることになった村山くんは、どちらかと言えば奥手なのであまりうきうきしている雰囲気はありませんでした。
が、さすがにオシャレしてきた夕子ちゃんを見て、照れているようでもありました。
夕子ちゃんが玄関を出る際、井上母さんが声をかけました。
「あら?夕子、どこか出かけるの?」
「うん。村山先輩たちとちょっと高校まで行ってくる」。
「そう。遅くならないでね」。
「うん。だいじょーぶ、すぐもどる」。
いえいえ。2時間もどりません。そういう使命ですから。
なにしろ厳格な家柄なので、ここが最大の難関と言えないこともありません。
しかし、村山くんは、メンバーの中でもけっこう信頼の厚い好青年でしたので、父母祖父母そろっている中、比較的簡単に抜けだせました。
これが西条くんやらでは、こうはいきません。
「村山ぁ。くれぐれも。わかってるよな?」
念には念を入れるグレート井上くん。
「ああ・・わかってるよ、井上。それより西条たちはいいのか?他のメンバーはあてになるのか?」
はっとして、大慌てで部屋へともどるグレート井上くんでした。


3章-第7話へつづく VS電気屋!
「どっ、どこの世界に妹の下着収集してる兄がいるっ!?」
「えー。俺が井上の立場なら、宝箱つくっちゃうけどなー」。
「うん。つくる!絶対つくる!」。
と、変態同士、同調しているのは孝明くん。
そんなことに「絶対」とかいう自信を持ってどうする?
「お前らねぇ・・・」。
「孝明、お前には姉ちゃんがいるだろ?」
と、鉾先を変えて西条くん。女ならなんでもいいのか?
「どっ、どこの世界に姉の下着収集してる弟がいるっ!?」
これには激怒する孝昭くん。この微妙な違いがわかりません・・・。
「理解できない・・・」。
と、グレート井上くん。
「いいよなー。女きょうだいのいるヤツは」。
いや・・・お前に女きょうだいがいないのは神様のおぼしめしだよ。西条。
「僕、村山と妹おくってくるから。たのむから西条と孝明、見張っててくれ」。
他の「比較的正常」なメンバーに頼むグレート井上くん。
「ああ。こいつらが夕子ちゃんの下着盗まないようにすればいいんだろ?」
「うん。と言うか、こいつら1mmたりとも動かないようにしといて」。
これに対し、
「いや。お義兄さん。さすがに友人の妹の下着盗まないぜ。俺ら」。
いつから井上の義弟になった?
っていうか、友人の妹でなければ盗むのか?
「うん。まったく信じてないから」。
「お義兄さん。俺らをどういう変態と思ってるわけですか?」
うーん。「宝箱」とか言っておきながら・・・・。
どの口つかってしゃべってるんでしょ?西条。
夕子ちゃんと無理矢理デートすることになった村山くんは、どちらかと言えば奥手なのであまりうきうきしている雰囲気はありませんでした。
が、さすがにオシャレしてきた夕子ちゃんを見て、照れているようでもありました。
夕子ちゃんが玄関を出る際、井上母さんが声をかけました。
「あら?夕子、どこか出かけるの?」
「うん。村山先輩たちとちょっと高校まで行ってくる」。
「そう。遅くならないでね」。
「うん。だいじょーぶ、すぐもどる」。
いえいえ。2時間もどりません。そういう使命ですから。
なにしろ厳格な家柄なので、ここが最大の難関と言えないこともありません。
しかし、村山くんは、メンバーの中でもけっこう信頼の厚い好青年でしたので、父母祖父母そろっている中、比較的簡単に抜けだせました。
これが西条くんやらでは、こうはいきません。
「村山ぁ。くれぐれも。わかってるよな?」
念には念を入れるグレート井上くん。
「ああ・・わかってるよ、井上。それより西条たちはいいのか?他のメンバーはあてになるのか?」
はっとして、大慌てで部屋へともどるグレート井上くんでした。


3章-第7話へつづく VS電気屋!







西条、孝明、宝箱ってなんだよ?宝箱って!?ちょっと、そこに座りなさい。(拷問用の石畳を指差す)
>西条、孝明、宝箱ってなんだよ?宝箱って!?ちょっと、そこに座りなさい。(拷問用の石畳を指差す)
ソーダソーダ
「他のメンバーはあてになるのか?」って・・・・・・いったい・・・
グレート井上君 いっそがし〜
密かに、3番乗り たっのしいなあ〜
宝箱の中見せてぇ〜〜!