いろいろ散文ですいませんね。
今日は、ふと「スケ番」を振り返ってみたいと思いました。
なぜかと言うと、偶然にそういう動画見つけたので。
「あ〜〜、こんな感じだったのか〜〜〜」
というのだけでも味わっていただければと思います。
資料は、東映映画『番格ロック』から。
思えば、東映って、昔っからこんなんばっかやってましたっけ。
注目すべきは挿入歌で、
なんと『ファンキーモンキーベイビー』
E・YAZAWA率いるキャロルですね。
まさにドンピシャ!です。
番格ってなんだ?と疑問をもたれたかと思いますが、
当時でも、そんなに流通した言葉じゃなかったらしく、
冒頭で『番格』の解説が出て来ます。
それによりますと、
『番格』とは、
番長以上の実力を持ちながら、
一匹狼の用心棒として
ケンカに明け暮れる番長グループのことである
・・・・だ、そうです。
ん〜〜〜〜〜〜っと
グループなら一匹じゃないと思うんですけど?
よくこの短い文章の中で、こんなに支離滅裂に矛盾できるもんです。
でも、雰囲気として、なんとな〜く『ぼく駐』の西条とか、花ちゃんとかが分かるんじゃないですかね〜〜。あくまで雰囲気ね、雰囲気。
言えてることは、ケンカに明け暮れてた高校生が映画になるほど全国各地にいた、ということです。
というか、メディアがそっちへそっちへ引っ張ってったと言っても過言じゃないかも知れません。
特に東映と、少年マガジン。
ちな、この映画のポスターがこれ!
キャロルのポスターと共同みたいになってるとこが昭和です笑
皆様方におかれましては、スケ番お蘭の空気だけでも味わっていただければ、幸いです
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えっ?ちょっとセクシーすぎやしませんか⁉これは戦いどころじゃなくなってしまうような…
そらみんなかなわんわなー
ナウいポスターだこと😁
山谷初男、路面電車
時代ですね
所十三の
特攻の拓
じゃなくて
多胡西応援団
を想像しました
山谷初男、路面電車
時代ですね
所十三の
特攻の拓
じゃなくて
多胡西応援団
を想像しました
多胡西応援団、
月刊少年マガジンでしたね
番格は知りませんでしたが裏番という言葉はありましたね。
近所の高校のお姉さん方もこんな感じだったと思いますが子供には優しくしてくれてた気がします。
これはぼく駐メンバーは戦わずして負けでしょう(笑)
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当時の高校生としては大いに興味はあった。けど、上映している映画館に入り勇気が無かった。エロ本を堂々と買える西条君の勇気に、敬意を表します。
まず、1匹狼なのにグループに思わず笑っちゃいました。この映画は知らなかったですが、私が小さかった頃のドラマはスケ番とか出てくるの多かったですね。ああ、昭和。でも、実際に中高生になる頃には制服も短くする子が多かったので、長いスカートはリアルには見たことなかったなぁ。
番長じゃないと言いつつ番長グループってのもどうなんでしょう?
むしろスカートなんかは、今では長い方が真面目というか地味…なイメージもある気がします。
”微妙な膝丈”が、今も昔も「まじめな女子」の基準でしょうか。今はくるぶしまである長スカートの女子高生など皆無ですよね。みんなミニスカ。短すぎて寒そうに思うのは、私が歳をとったせいでしょうねぇ・・・(遠い目)
ちなみに私の高校では、ジャンパースカートに棒タイでした。もちろん、丈を詰めてちょっとだけ膝上にしていましたが。